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シンク下のパイプにひび発見!どうしよう・・・

水漏れトラブルについてネットで調べていると、実にいろいろなトラブルがあるようですね。例えば、キッチンのシンク下のパイプにひび発見!どうしよう・・・とか、シンクの排水口が詰まってしまった!といったトラブル例が数多く掲載されています。とくに、キッチンの排水管は塩ビ製のパイプでできていることが多いので、揚げ物の後の熱い油やお湯をそのまま排水口に流したりしていると、すぐに劣化してしまうでしょうね。おまけに、シンク下には鍋やヤカンなどのキッチン用品が収納されていることが多いので、そうした物を出し入れする際にパイプに当たってひびが入るということも考えられます。その場合、わずかなひびであれば融着テープなどで補修することも可能ですが、大きなひび割れともなると業者にお願いするしかないでしょうね。

しかも、キッチンの床が水浸しになっているとか、キッチンの収納庫の床が水浸しになっているなど、排水管のひび割れが相当進行してからでないと水漏れトラブルに気付かないという場合がほとんどです。もちろん例え大きなひび割れであっても、ホームセンターなどに行くとシーリング剤などが販売されています。そうしたシーリング剤の場合、汎用接着剤のボンドのように接着した部分が硬くなることはなく、弾力性のあるシリコンゴムのような素材なので排水管などの補修には適しているかもしれませんね。

台所のシンクの掃除方法 / 尼崎 水漏れ!修理110番

それからシンクのすぐ下の部分は、床下に延びている塩ビの排水管とを繋げる役目があるので、多少自由が利くようなフレキシブルなジャバラホースが使われている場合がよくあります。そうしたジャバラホースの場合、強度が弱いので亀裂も入りやすいのですが、ジャバラホースだけをホームセンターで購入してくれば、素人でも簡単に交換できるかもしれませんね。ただし、排水管との接続部分はシッカリと接着をしておかないと、今度は接続部分から水漏れする可能性が高くなるでしょうね。